第3Qが始まる!!
皆さん夏休みはたのしんでますか?もう成績発表も履修登録も終わり夏休みの終わりが近づいています。ちなみにこのブログのライターはフル単しませんでした。悲しいですね。
さて本日は第3Q目前ということでクォーター制とはなんぞやという話題について書きます。興味なければブラウザバックをしてください。
南山大学ではクォーター制を導入しています。クォーター制とは簡単に言うと4学期制のことで2学期制のことはセメスター制と言います。多くの大学ではセメスター制をとっています。お隣の名古屋大学も中京大学もセメスター制だったはずです。
なぜ南山大学はクォーター制なのか、それは留学に行きやすくするため、らしいです。
海外では秋に大学が始まるということで海外の大学の日程との互換性が高いんですかね?
じゃあ留学しない人には関係ない話じゃん!って思う人もいると思います。クォーター制のメリットってほかにあるんでしょうか?
なんとなーーく考えてみた答えがこれです。「定期試験の勉強がしやすい」「履修科目に飽きがきにくい」、あくまで私の意見であって実際どうなのかは知りません。
ではまず定期試験の勉強がしやすい、について、、、
皆さんは一つのクォーターあたり4つ前後の試験があると思います。法学部生だともっと増えるかもしれません。そのすべての試験勉強をうまくやれてますか?やれてませんよね?え?私だけ?嘘でしょ?まぁやれないんですよ!(ゴリ押し)
どれか一つの科目に偏ってしまう人もいるかと思います。
しかし、セメスター制ではその倍の試験があるということです(たぶん、、、)。4つですら不可能況やその倍をや、ですよ。定期試験の頻度は高い、でも!!1回当たりの負担は少ない、というメリットがあると思います。
次に履修科目の飽きがきにくいについて持論を語りたいと思います。
たとえば皆さん延々と民法709条について半年ほど語られたらなんか嫌になって飽きてきませんか?半年間洗脳のように不倫は犯罪なんですよ!とか言われたくないですよね(そこまで不倫については言わないけど)。しかし、それを言われる期間が半分に減る、それだけでもなんか負担が軽減された感ありませんか?所詮は気持ちの問題ですが、、、
そういった意味で講義的にもクォーター制には多少のメリットがあるといえると思います。
他大学に行った皆さんの友だちが遊んでる中、試験勉強をしてる時期があると思います。辛いですよね。私にはそういう話をする人がいませんが、、
しかし、案外メリットもあるんだーと思えば許せる気持ちも出てくるでしょう。
ことしも残り2Qです。第3Qには文化祭もあります。残り2Q分思いっきり楽しみましょう!!私もフル単目指して頑張ります!!